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塩釜青年会議所でも支援活動 / 2015年05月02日(土)

本日2日の河北新報朝刊に掲載された記事です。

当宮城国際支援の会のメンバーの多くが塩釜JCのOBと現会員で構成されています。1995年に塩釜JCの20周年記念事業としてネパールを訪れ、それ以降当会を発足させ交流が続いております。 現在多くのネパール支援募金が行われておりますが、マスコミ大手も含めてその多くが「集まった募金は日本赤十字を通じて…」 赤十字が悪いわけではないですがちょっと無責任な気がするのは私だけでしょうか。最初から赤十字への募金を訴えれば良いのではないでしょうか。自分の口座に集める訳は?ただ単に金額を知りたいから?売名行為? 当会では集まった募金は直接ネパールでの支援活動費として活用しております。そして現地パートナーと我々で協議して最善の活用を常に心がけています。塩釜JCの募金活動も同様に皆様の支援の気持ちを直接被災者の元に届け、有効活用させていただきます。 多くの皆様の支援・ご協力をお待ち申し上げます。


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